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左膝前十字靱帯再建手術後のひざ痛の調整 1
左膝前十字靱帯再建手術後のクライアントさん(40代男性)。
 
 
術後1カ月ほど経っています。

 
装具を付けてですが、1週間前からは職場復帰されました。


 
 
 
 
来室時の痛み・症状は
 
ひざの伸展で痛み
 
ひざの屈曲は90度位で痛み・可動制限
 
手術痕のひきつれ感や周囲の圧痛があります。


 
 
歩行時、特に階段を降りるときに痛みがあり
リハビリの先生からは「ニーイン」の癖を指摘されています。
 
 
職場復帰やリハビリなどによる疲労や
左足を庇っての動作による身体の歪みも気になります。
 
 
初回
 
最初にセルフエクササイズから。
 
関節動作法でひざの伸展はほぼ痛みは取れました。

 
ひざの屈曲は可動範囲の広がりはわずかですが
引き攣れ感が減りスムーズに動くようになったそうです。


 
 
手術痕の引き攣れは周辺の組織復元法を行ってみると
更に圧痛や「痺れたような鈍いような」感じが弱まります。
 
セルフケアの方法を試して変化を実感してもらったところで
体液の循環を高め疲労をとる操法を行います。


 
 
特に首が硬い、頭が重たいように感じます。

 
 
首・骨盤の調整で循環力を上げておきます。

 
 
骨盤の動き・脊柱の弾力・肩の可動などが出て
しっかり循環出来ているのを確認したところで
今回は深追いせずに終了。

 
 
クライアントさんにも

 
「今は無理にひざの筋トレをしたりストレッチ的に可動範囲を広げるよりも
身体の循環力を上げて、手術やその後のリハビリや仕事復帰による疲労をとり
自然治癒力を上げていきましょう」

 
と説明し次回としました。
 
 
リハビリも必要なのかもしれませんが
リハビリにより身体が疲労してしまい
充分な自然治癒力が発揮できないようでは元も子もありません。
 
しっかりとしたリハビリをする為には
キチンとしたコンディション調整も必要だと思います。
 
 

群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご相談は 027−326−3323 までお電話でどうぞ!
author:元気が一番整体室, category:臨床例, 11:22
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両足のカカト痛で病院では成長痛と診断された中学生

両足のカカト痛で歩くのも痛そうに来室のD君(中1バスケ部)。

中学生になって部活を始めた頃から

両足のカカト痛になり病院では成長痛と診断されました。




初回来室時は特に痛みが強かったようで

歩くのも(足を着くのも)大変そうでした。

痛みはカカト周辺の圧痛と

足首を伸ばして(底屈)の痛みが主でした。

初回


最初にカカト周辺の圧痛からとっていきます。

組織復元法で周りから徐々にカカトの方へ。

片足それぞれ数十秒くらいで痛みが軽減してきます。


次に関節動作法で足首の底屈痛を取っていきます。


片足はやり方を説明しながら私がやって見せ

もう片足はD君にやってもらいます。


これはセルフエクササイズとしてD君にも覚えてもらいます。

次に首・骨盤の調整で体液循環を促進し自然治癒力を高める操法。




その後は四肢の関節を調整して再度確認です。


立ち上って足踏みをして「痛くない」

軽くジャンプをしてみても「痛くない」



ほぼ痛みは取れてくれたようです。


成長痛と云われていますが

このカカト痛はオーバーユースによる

関節包内運動の不正による痛みです。

足関節の動作を調整し周辺(主にふくらはぎ)の

筋緊張が取れれば痛みは落ち着いてくると思われます。

 

2回目(10日後)



少し間隔が開きました。

歩く姿は自然に歩けています。


練習後に痛みは少し残りますが

「かなり楽になりました。」

痛みは軽減しているようです。


今回はカカトの圧痛はほとんど残っておらず

着いた時のカカトの痛みも

ジャンプの着地で少し痛みが残っていました。

前回の足を庇って操法室は行ってきた姿がウソのようです。



今回も残っている痛みをセルフエクササイズで改善していきます。

カカトの圧痛はそれ程強くないので

ふくらはぎの緊張緩和から。


片足数十秒ずつ行い

その後に足首の底屈・背屈の関節動作法をD君自ら。


これでジャンプした時の着地の痛みは取れてくれました。


 

これからは痛みのない状態を安定させるための施術です。

基本の体幹の循環を高める操法をします。



次に、D君の場合は骨盤の後掲傾向があるので


大腰筋を活性化するようにマッスルエナジーテクニックを使ってみました。


部活でも体幹を鍛えるエクササイズを行っているようですが

どちらかと云うとアウターへ利いているように感じました。



当室ではもう少し弱めで「力感・頑張った感」が

出ない程度の強度で大腰筋を刺激していきます。



ここで再

確認です。


ジャンプや膝の屈伸など動作確認をしても

痛みが出ないかったのでエクササイズのおさらいをして次回としました。



小学生高学年から中学生にかけては

身体の成長に個人差が目立つ頃です。



怪我・故障防止には体力・体格に応じた

きめ細かいトレーニングメニューが必要です。




群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027−326−3323 までお電話でどうぞ!

author:元気が一番整体室, category:臨床例, 09:25
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車の乗降りで痛い股関節痛

以前当整体室で尾骨痛が改善してから

ご夫婦でお見えになるTさん(40代主婦)




今回は股関節痛を訴え来室です。


9月のシルバーウィークに運動をしたら、

次の日の朝から右股関節が痛くなってしまったそうです。



来院時の主な痛みは

歩くと痛い、車の乗り降りで痛い、

仰向けで足を伸ばすと痛い、寝返りで痛い、が再現されました。




まずは仰向けになれるように座位で

下肢の筋肉を緩めていきます。

 

次に車の乗り降りの動作に近い操体のアイポジションで

動きながら骨盤・股関節周辺を調整し行きます。

 

右股関節の屈曲や外転の動きが少しできるようになったので

仰向けになってみます。

 

「えっ〜 足が伸ばせる〜」

 

毎回似たような体験をされているはずですが

いつもながら素晴らしいリアクションです。

 

今度は身体の循環を高める操法をして疲労を取って行きます。



更にうつ伏せです。

 

知らんふりして「じゃ今度はうつ伏せです」


Tさん「はいっ」と普通にうつ伏せに


 

「今うつ伏せになる時股関節どうでした?」

 

「アレッ ウソ!痛くなかったです、不思議!」

 

ますますリアクションが楽しくなってきます。

 

うつ伏せでも筋肉を緩めて循環を高めていきます。

 

ここでセルフエクササイズを一つ、カエル足をやってみます。



右は痛みが出ます。

左足のカエル足をやってから右を確認して行くと


 

「エッ〜 なんで〜!」


可動域は大幅に改善できました。


これで一度動作検査をしました。

歩く時の痛み、車に乗る時の痛みは軽減していますが

車から降りるときの痛み(伸展時痛)はまだ残っているようです。



再度あお向けで股関節周辺の筋緊張を探していると

スカルパ三角付近に圧痛が見つかりました。



この圧痛の元とを探って行くと足首周辺で反応がありました。


 

細かくチェックしながら足首を調整していくと

車から降りる動作での痛みも軽減できました。


 

「エッ〜 なんで足首を触って股関節の痛みが取れるの?!」

 

「身体は全身が繋がっているんですよ!」


セルフエクササイズを指導して次回としました。




股関節は可動範囲の広い関節で

数多くの筋肉により支えられています。

それだけに偏り疲労や一部の筋肉の硬直やダメージが

股関節の痛みや可動制限に繋がってしまいます。



ご相談ご予約は 027−326−3323までどうぞ。

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author:元気が一番整体室, category:臨床例, 13:32
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尾骨の成長痛と云われた小6女児 1
尾骨周辺が痛むSさんは小6の女児。



夏休み明けから尾骨(尾てい骨)周辺が痛くなり

特に授業などで長く座っていると痛みが強くなるそうです。


病院では尾骨の成長痛と云われ

鎮痛薬を処方されています。



2週間以上たっても痛みが取れないので

ネットで検索して来室されました。



現在の痛みは

尾骨を触ると痛い、

(運動会の練習などで)体育座りで痛い、

仰向けで足を伸ばすと当たって痛い、

座っていて立ち上がる時痛い、

などがあります。



座位の姿勢をチェックすると

骨盤は後傾し尾骨重心になっています。

あまり宜しくない姿勢が身についているようです。


検査をすると仙腸関節・背骨も動きが悪いようです。


最初に立ちあがる時の痛みを検査&解除していきます。


尾骨の関節動作法で痛みが減るか確認です。


骨盤を前後で固定して立って貰います。


Sさん、お母さんを見ながら目で何かを訴えています。


お母さんが心配して

「どうしたの?痛いの?」

『さっきよりちょっと楽』




尾骨に腹圧がかかるようにしっかり目に固定して

再度関節動作法をもうワンセット。

『また少し楽になった』


これで尾骨の変位が痛みに関係していると確認できました。



病院で『尾骨の成長痛』と云われる場合

消去法で他に原因が見当たらないから

成長痛と云われいる様なきらいがあります。




尾骨の成長痛と云われて当室に来る子は

多くの場合、尾骨が内に巻いていて

その為に骨盤周辺のバランスを崩して痛みとなっています。







 
ここから実際の施術に入ります。


仰向けになっての痛みを確認してみると

「いつもよりはイイ」

とのことなので

手早く体幹の循環を高めていきます。


次にうつ伏せで下肢・上肢・腰背部の筋肉・筋膜を緩めます。


もう1度あお向けになって尾骨の痛みを確認します。

「今は大丈夫みたい」


尾骨周辺を押すとまだ少し痛いようなので

組織復元法で緩めておきます。


起き上がって確認です。


座っている姿勢  →  今は大丈夫

立ち上る時     →  今は大丈夫

体育座り      →  痛くはないが、ちょっとやな感じ

尾骨周辺の圧痛 →  強く押さなければ痛くない


大幅に改善していました。


長時間座っての状態は帰って確認してもらいます。


体育座りはそもそもがあまり良い座り方ではないので

先生と相談して控えめにさせてもらうようにしてもらいます。



尾骨の関節動作法と組織復元法をおさらいして次回としました。






尾骨は柔らかで変位し易い処で

骨盤後傾姿勢での座位や尻餅などで変位してしまいます。


施術によって痛みは軽減・消失しますが

根本的には良い姿勢・正しい姿勢を身に付けることで

再発が防止できます。



オスグット・尾骨の成長痛・かかとの成長痛も
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご相談は 027−326−3323 までお電話でどうぞ!
author:元気が一番整体室, category:臨床例, 09:08
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首が凝る、肩が凝る、呼吸がしづらい  2
「首コリ・肩コリ・呼吸がしづらい・肋骨の歪みが気になる」

来室のTさんは20代の男性。



首コリ・肩コリも不快ですが

呼吸がしずらい(息が吸いづらい)感じがとても気になるそうです。


寝てても座っていても立っていても息が吸いづらく

息苦しさを感じるそうです。





3年くらい前からの症状で

病院(循環器科)では「異常なし」と云われ

他の整体では「漏斗胸」だと云われたそうです。






2回目(3日後)

「まだ呼吸がしづらい時があるんです」

と訴えるTさん。

詳しく聞いて行きます。


 
「首や肩のコリはいかがですが?」

「首や肩のコリはそれ程でもない。」

「前回あった首・肩コリは大幅改善ですね。」




「呼吸しづらい時はどんな時ですか?」

「立って仕事をしている時や座っている時」

「寝ている時はどうですか?」

「寝ている時はそれ程でもない。」

「前回は寝ていても苦しいと云っていたので、ちょっと改善ですね。」



新規のクライアントさんでたまにいらっしゃるのですが

現在の状態をお聞きすると

以前の全く症状がなかった時(100点の時)と比べて

「まだ痛い!」と訴える方がいらっしゃいます。


しかし整体師の見方というか関心のあるところは

施術前と比べてどうか?

前回と比べてどうか?

を基準に症状の変化を確認しています。


身体・健康は1度何かをしたから手に入るようなものではなく

毎日の生活の中で育てていくものなのです。



テストの成績が100点満点中20点の人が

予備校に入って30点・50点と成績が上がっているのに

「まだ100点じゃない」と残念がっても良いことはないのです。


20点が50点、70点80点と成績アップしていけばいいのです。



この辺りの感覚を身に付けると

セルフエクササイズも上手に出来るようになるんです。


Tさんの身体も確実に変化していました。

全体的に硬さのある身体ですが

骨盤には弾力が出てきています。



更に身体の循環を高めていきます。

操法の途中から呼吸に合わせてお腹が動き始めます。

「今、呼吸どうですか?」

「だいぶ呼吸がしやすいです」


体幹の循環を高めた後は

更に首を緩めていきます。

「家でもバスタオルの枕をすると、呼吸が楽になるんです」

しっかり変化を実感しているんじゃないですか。


今回は背骨と肩甲骨を緩める操法として

カエル足とKポジションをしてみました。



背中の盛り上がりの左右差が改善され

肩の動きもスムーズになりました。


起き上がって確認です。



背骨も少し弾力が出てきています。

体幹の捻りや首の動きも左右差が取れ

特に肩甲骨が動きやすくなり

前胸部も開いて姿勢がよくなっていました。


Tさんも

「肩が前に来て猫背だったのが

自然に胸が張れている」
と変化を実感できていました。


この調子で着実に変化を積み上げていけば

近い将来大きな改善として実感できるでしょう。





押したり揉んだりボキボキしない
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご相談は 027−326−3323 までお電話でどうぞ!

 
author:元気が一番整体室, category:臨床例, 10:30
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首が凝る、肩が凝る、呼吸がしづらい  1
首コリ・肩コリ・呼吸がしづらい・肋骨の歪みが気になる」

来室のTさんは20代の男性。



首コリ・肩コリも不快ですが

呼吸がしずらい(息が吸いづらい)感じがとても気になるそうです。


寝てても座っていても立っていても息が吸いづらく

息苦しさを感じるそうです。





3年くらい前からの症状で

病院(循環器科)では「異常なし」と云われ

他の整体では「漏斗胸」だと云われたそうです。




Tさんはやせ形で生理湾曲が失われた体型をしています。

その所為か肋骨は薄く下がって見えます。


いろいろな関節の可動域をチェックすると

全体的に関節の動きが硬く

お腹も緊張していました。




最初に首を緩めるセルフエクササイズから


バスタオルを使った枕で首を緩めていきます。



この上で仰向けになると

関節の動きも先程よりもスムーズになり

呼吸も少し大きくなってきます。


Tさんは「まだここが...」と云いますが

3年前からの、

病院では異常なしと云われ、

整体院では漏斗胸だからと云われた症状が

これだけでも変化することを

しっかり認識する必要があります。





当整体室の整体は

何も秘密のツボがあって

そこを押すと何年来の症状も一瞬ですべてが解決する様な

魔法のような整体ではありません。


当室の整体は、少ない刺激で身体の歪みを取り

体液の循環を促し自然治癒力を上げていくことで

症状の要らない身体に調整していくものです。


その「やってもらった感のない整体」(よく云われます)で変化したと云う事は

適切に施術を受け、

アドバイス通りセルフエクササイズを続ければ

確実に改善することが出来ます。



こんな話をしながら数分、

枕を外しても身体の動き・呼吸も

少しスムーズになってきています。


ここから本格的に施術に入り

体幹の体液の循環を上げていきます。


そしてお腹周りを丁寧に緩めていきます。



特に呼吸に関連があると考えられる

横隔膜は固く感じましたので

セルフエクササイズを交えながら

じっくりと緩めて行きました。



ここまでで寝た姿勢では関節の可動域が広がり

呼吸も楽になっていましたので

起き上がって座位や立位でも確認します。



個別に診ればまだ動きが硬い所もありましたが

骨盤や脊柱は弾力が戻っていました。


呼吸も

「今は軽く吸えています」と改善しましたので

深追いせずに次回としました。





生活の中でもセルフエクササイズなどを取り入れ

着実に改善していってほしいと思います。



押したり・揉んだり・ボキボキしない
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author:元気が一番整体室, category:臨床例, 08:58
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有痛性外脛骨で左足のくるぶし下が痛いサッカー少年 2
有痛性外脛骨で来室のS君は小6のサッカー少年。


1週間位前から左足の内くるぶし下が痛くなってしまいました。

痛みが強い時は歩行時も痛く、圧痛も強かったそうです。




来室時は最盛期の痛みではないようでしたが

内くるぶし下に圧痛、

足首内反時に痛み、

軽いジャンプの着地で痛み、がありました。






2回目(1週間後)

この1週間痛みはなかったそうですが

念の為、練習は休んだそうです。


この間キックベースなどで遊んだそうですが

特に痛みは出なかったそうです。


前回痛みの確認できたくるぶし下の圧痛、

足首内反時に痛み、軽いジャンプの着地で痛みは

施術前の検査では再現されませんでした。



素晴らしい回復力です手



今回は施術前に前回よりもう少し突っ込んで

身体の使い方、特に足裏の重心バランスについて

レクチャー&セルフエクササイズをしてみました。


特にスパイクなどを履くことが多いサッカー少年は

足裏が上手く使えず重心が安定しない子が多いように感じます。



普通に立って左右から身体を押すと軽く押しても

「フラフラ」してしまいますが

足裏の重心を調整するエクササイズをすると

徐々にですが特に踏ん張るわけでもなく

しっかりと立っていられるようになりました。


この足裏の使い方をマスターすれば

足首の不安定感も取れてくれるはずです。



楽しみながら続けられるといいですね。



 
実際に施術に入ります。


いろいろな関節の可動域をチェックしておいてから

身体の循環を高めてから

再び関節の可動域をチェックしていきます。



腰の左捻転と左股関節の動きに渋さが残りました。


いろいろな方法がありますが

今回は操体のカエル足操法で取ってみました。



これならセルフエクササイズとしてもやりやすいでしょう。


最後に首とアキレス腱の調整をして終了。


練習再開の注意事項を説明して次回としました。






痛みを我慢して練習していると云う事は

痛みのでる身体の使い方を

身体に記憶させてしまうようなものです。


期間が長くなればなるほどクセは強くなり

また別の所の痛みとなったりして

複雑化・慢性化してしまいます。






オスグット・有痛性外脛骨・シンスプリントなども
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
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author:元気が一番整体室, category:臨床例, 10:01
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有痛性外脛骨で左足のくるぶし下が痛いサッカー少年 1
有痛性外脛骨で来室のS君は小6のサッカー少年。


1週間位前から左足の内くるぶし下が痛くなってしまいました。

痛みが強い時は歩行時も痛く、圧痛も強かったそうです。




来室時は最盛期の痛みではないようでしたが

内くるぶし下に圧痛、

足首内反時に痛み、

軽いジャンプの着地で痛み、がありました。




先ずは自分でも痛みが取れるように

セルフエクササイズから始めます。


最初は内くるぶし下の圧痛の解除から、

遠目から軽めの組織復元法を施していきます。


約30秒くらい

「押しての痛みどう?」

「さっきより楽」


今度はもう少し近場で

「今度はどう?」

「そんなに痛くない!」


「やり方覚えて自分でもやってみてね。」


この段階ではジャンプ痛がまだ残ります。


次は足首の内反痛の解除

関節動作法で動かすと

「痛くない!」

数回繰り返して行いました。


これでジャンプ痛もほぼ解除できました。


S君の外脛骨からの痛みと云われている

一般に有痛性外脛骨の痛みも

足首の不安定から来ているようでした。






 
既に痛みはほとんど取れていますが、

ここからが本格的な整体です。


S君は足首の捻挫歴はないようですが

なぜ足首が不安定になってしまったか?

を骨盤や股関節の調整を通して

根本原因を紐解いていきます。




最初は疲労の解除から。


各関節の可動域の検査をしてから

循環を高めるために骨盤・首を調整していきます。



次にうつ伏せで下肢の筋緊張を解除していきます。

特に大腿部は緊張が強いようでした。



それでも軽い刺激で筋肉が緩むので

元々の筋肉の質は良いようです。





ここまでで最初に検査した各関節の可動域も

正常に動くようになりましたので

再度外脛骨の痛みの検査です。


くるぶし下の圧痛  大丈夫

足首内反時痛    大丈夫

ジャンプ着地痛   大丈夫



整体室で確認できる症状は解除できました。





セルフエクササイズをおさらいし

注意事項を説明し次回としました。




外脛骨とは足のくるぶし下に存在する過剰骨で、

5人に一人くらいの割合であるそうです。


皆さんに痛みが出る訳ではありませんが

痛みを伴うような症状を有痛性外脛骨と言云っています。


多くは安静やサポーター、湿布や痛みどめで

様子を見ることが多いようですが

なかなか改善とはいかないようです。



オスグット・ジャンパー膝・外脛骨の痛み・疲労性腰痛

シンスプリントなどで整体院をお探しなら
 

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author:元気が一番整体室, category:臨床例, 14:37
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腰痛恥骨痛の産後4カ月のママさん 2
産後の骨盤調整に来室のFさんは産後4ヶ月のママさん。



妊娠中も腰痛があったそうですが

出産後は腰痛と恥骨痛も併発してしまったそうです。


初回来室時は立っていても座っていても寝ていても痛いそうです。




2回目(1週間後)

「だいぶ良くなっている感じです!」


初回には「立っていても座っていても寝ていても痛い」のが

「長時間座っている時、その後の動き始め、寝返り」くらいに収まって

痛みの強さも「以前ほどじゃない」と落ち着いてきました。


上手くセルフエクササイズも出来ているようです。


 
今回は最初から仰向けが出来ましたので

施術台に横なってもらい、寝返りを確かめてもらいます。



検査後はブロックを使って身体の循環を高める操法から始めます。


一通り循環を高めた後に寝返りを確認すると

「右への寝返りは痛くなくなってます。

左へ寝返る時はまだ痛いです。」



この寝返りの痛みは腸骨の関節動作法で取れてくれました。


今度はうつ伏せで四肢体幹の筋肉を緩め

さらに循環を上げていきます。


もう一度仰向けに戻って(この時は痛みは出ませんでした)

関節可動域のチェック・改善をしていきます。



仙腸関節・股関節は大分動きがよくなっています。


恥骨は痛みはありませんでしたが

少し引っかかる感じがあるそうなので

再度恥骨の関節動作法で調整しておきます。



ここで起き上がって再確認です。


起き上がる時の寝返りは

「今は大丈夫でした。」


座っての骨盤・脊柱も弾力が出ています。

肩の動きもスムーズです。



長時間座っての痛みは確認できませんので

帰宅後確認してもらいます。



骨盤を緩めない姿勢や

セルフエクササイズのおさらいをして次回としました。


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author:元気が一番整体室, category:臨床例, 19:29
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腰痛恥骨痛の産後4カ月のママさん 1
産後の骨盤調整に来室のFさんは産後4ヶ月のママさん。



妊娠中も腰痛があったそうですが

出産後は腰痛と恥骨痛も併発してしまったそうです。


今は立っていても座っていても寝ていても痛いそうです。




座位での検査の後

仰向けも結構痛いそうなので

座位のまま痛みを調整していきます。


下肢がむくみ気味なので筋肉をポンピングして

循環を高めた後、足組み法で骨盤の歪みを調整します。



『ちょっと楽になったかもしれない』

痛みが変化したようです。


立っても「さっきよりもイイみたい」



今度は腸骨活点を使って骨盤を締めていきます。


そしてトコちゃんベルトでサポートして

仰向けになってもらいます。


仰向けで足を伸ばすと痛みがありますが

膝を立てていると痛みが楽なようです。



骨盤高位の姿勢でベルトを締め直し

足を伸ばすと

『これなら大丈夫そうです。

やっぱ骨盤が弛んでいたんですねぇ。』



現在の産科医療では出産後すぐに立たせているようなので

そういった所にも問題があるのかもしれません。


これでしばらく仰向けが出来そうなので

ブロックを使って身体の循環を高めていきます。


体幹の循環を高めると先程締め直したベルトが

再びユルユルに

「まだ締まるんですかぁ?

こんなにも骨盤が開いていたんですかぁ?」


ちょっとショックだったようです。




次に関節可動域のチェック。

仙腸関節・股関節も若干の渋さがありましたが

循環を高める操法で解除できました。


問題の恥骨、やはりロックします。

右の片ひざ倒しをすると恥骨周辺に痛みが出ます。



これを恥骨の関節動作法で取っていきます。


恥骨の恥骨のロックを解除すると

右の片膝倒しの痛みも取れました。




次にうつ伏せに。

途中寝返りで腰に痛みが出ましたので

腸骨の関節動作法で改善します。


うつ伏せで筋肉のポンプをして

さらに循環を高めておきます。


これで一度確認すると

寝た姿勢・座った姿勢・立った姿勢・歩行での痛みは

「痛みはほとんどなくなりましたが

まだ少し動くと違和感が残ります。」



痛みは大幅に軽減していましたので

深追いせずに今回の施術はここまでとし

恥骨の関節動作法をおさらいして次回としました。




 
author:元気が一番整体室, category:臨床例, 08:14
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