- 高崎公園・高崎城址公園の桜の開花状況
- うれし恥ずかし誕生日。
- 昔住んでいた仙台の状況が心配です
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2011.03.13 Sunday私は昭和59年から4年間仙台にいました。
新卒後すぐに仙台へ配属になり
右も左もわからない新米サラリーマンとして
仙台市内・近郊を走り回っていました。
今でも地名を聞くと、あの辺りだな、と昔の光景が浮かびます。
その仙台をはじめとした東北一帯が
このような大きなつなみ地震にあうとは!!!
仙台で一緒だった人たちは如何されているのか?
心配でなりません。
現在、現地では救助・救援のプロが現地で活動しています。
今は彼らのプロの力が必要です。
私たちは、その後必要とされるであろう時に
支援が出来るよう、今は見守るしかないのでしょう。
じれったいですが、今はひとりでも多くの生存者の救出と
東北の皆さんの安全・健康を祈るばかりです。
- 今日は誕生日、両親・家族・お世話になった皆様に感謝します。
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2011.03.08 Tuesday49年前の今日、両親の次男として僕は生まれました。
男ばっかりの三人兄弟の真ん中で
丈夫だけが取り得の子供でしたが
今では健康に生み育ててもらって
とても両親に感謝しています。
現在高崎駅前で整体院を営んでいますが
今まで学んできた整体の知識・技術をもって
これからも多くの方の健康生活を
サポートしていきたいと考えています。
理想は健康な人が健康を維持するための整体院です。
一時の慰安のためでなく、生活指導や体操に力を入れ
自立した健康を手にしてもらいたいと考えています。
人生100年だとすると(大上段に振りかぶりましたが)
まだまだ折り返し点にも到達していませんが
後半生は今まで健康で幸せに過ごせたことに感謝し
多くの方の健康生活をサポートするこの仕事に
精一杯精進していきます。
今まで幸せに過ごせたことを
両親・家族・お世話になった皆様に感謝します。
- 中高年の元気の源! 酔いどれ小籐次留書『新春歌会』
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2011.02.11 Friday佐伯泰英さんの今月の新刊は
酔いどれ小籐次留書『新春歌会』でした。
50過ぎの風采の上がらない
自称もくず蟹のような爺侍の小籐次は
酔っ払いで奉公をしくじり、
刃物研ぎで細々と暮らしているのですが
実は来留島水軍流の達人で
殿様の雪辱を雪ぎ江戸っ子のヒーローとなり
大店の主から長屋の衆、
はたまた水戸家や老中からも頼りにされて
年増ながらも絶世の美女からも慕われて
でも本人だけは気が付かない(又は到って控えめ)
こんな小籐次が縦横無尽に活躍するシリーズの最新刊は
贋金やら汚職やらを解決しつつ
思い人『おりょう』の門出の歌会を成功裏に...
あまり格好よくない主人公が大活躍する
時代劇シリーズは最近でこそ良く目にしますが
酔いどれはその走りではなかったでしょうか?
酔いどれ小籐次は
中高年の元気の源です。
- 柔道世界選手権東京大会 選手の皆さんお疲れ様でした。
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2010.09.14 Tuesday柔道の世界選手権東京大会が終了しました。
金メダル10個、メダル総数でも23個と
過去最高の結果を残しました。
地元開催で参加枠が多かったこともあったでしょうし
ホームの利もあったと思いますが
何より『タックル技の制限』が
大きかったのではないでしょうか?
見ていてもこれまでの大会より
面白かったと思いました。
(日本選手が活躍したからだけではないと思います)
組み合って1本を取りにいく『柔道』と
如何にポイントを取るかを競う『JUDO』。
競技の普及や国際化を目指してのIJFルールと
講道館ルールとの折り合いをどうつけるのか...
色々な問題をクリアしないといけませんね。
最後に
世界のトップ選手であるフランスのリネール選手の
試合後の態度は頂けませんでした。
リネール選手は
一流のJUDOプレーヤーかもしれませんが
残念ながら一流の柔道家ではなかったのです。
世界選手権でしかも決勝戦の畳の上で
このような振る舞いが行われることは
これからの選手・子供たちにとっても
悪影響を与えてしまったでしょう。
日本は柔道の母国として競技(ゲーム)としての柔道と
『精力善用』『自他共栄』を目指す
精神性をも含んだ『道』としての柔道が
かけ離れない様に日本はリーダーシップを発揮すべきでしょう。
選手の皆さんお疲れ様でした。
- 頑張ることが良いことだ! とは限りません。
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2010.08.23 Monday『スポーツマンは健康だ』という印象がありますが
実際はスポーツをして健康を害してしまう人も
数多くいらっしゃいます。
特に競技スポーツでレベルが上になればなるほど
怪我や故障と付き合いながら競技を続けているものです。
『怪我が無いのが名選手』『無事これ名馬』的な考えからすれば
本来は怪我や故障はあってはなりませんし
ましてや『健康のためにスポーツを楽しむ』人は
スポーツによって健康を害さないような注意が必要です。
お年寄りの人が膝や腰が痛いのを我慢して
ウォーキング・ジョギングをしたり
発展途上のアスリートが痛みや故障を我慢して(隠して)
競技を続けるのは本末転倒だと思っています。
(最後の大会をベストコンディションで臨みたいと云われれば
心情的には痛みを軽減してあげたいと思います。
しかしまだまだ将来がある選手が痛みを我慢して競技することは
避けてほしいと思っています。)
当整体室でも『運動』について
どの位やれば良いですか?
何分ぐらい(何回位)やれば良いですか?
と聞かれますが、
『その時痛くなく、楽に出来る』
『当日の夜や翌日の朝も痛みや張りが出ない』
位の運動を自分で試しながら(確認しながら)行うと良いとお答えします。
当たり前ですが、一概に何分・何回と云う問題ではありません。
体育学の考え方では
これ以上すると身体を壊してしまう「危険限界」と
これ以下の運動では体力アップもスキルアップも効果が無い「有効限界」と云う
ラインを設けてその間の運動強度を「自由度」と呼んでいます。
トレーニングはこの自由度のなかで行えば
健康になったり競技成績を上げることが可能ですが
一般に普段運動をしていない人やお年寄り・故障者は
この『自由度』が狭いと考えています。
云いかえれば自由度が広いことが健康だとも言えます。
整体院に来られる相談者の人は
一般的にはどこかが痛い・調子悪いので
この自由度が狭い状態です。
少し多めに動けば『危険限界』を越えてしまい
回復の鈍化や症状が戻ってしまう恐れがあります。
従って『軽めに』『物足りない位』『翌日も痛みや筋肉のハリが無い程度』
の運動を続けて『危険限界』を超えないよう注意しながら
この自由度を拡げていくことが
安全に確実に健康を回復する道なのです。
多くの人が『運動』をする場合この『危険限界』を超えることが
効いている感覚になっているのかもしれません。
真面目な人ほど陥りやすいのですが
『辛いのを我慢して頑張らないと効果がない』と思わないで
『苦しめば苦しむほど結果が良くなる』様な
ひと時代昔の根性主義的な発想を捨てて
楽に科学的に健康になるトレーニングをしましょう。
頑張ることは良いことだ!とは限りません。
『押したり・揉んだり・ボキボキしない』元気が一番整体室の様子を
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- 名糖ホームランバーはアイスのホームラン王です!
- 佐伯泰英さんの明朗快活時代劇 酔いどれ小籐次 野分一過
- デスクワークによる腰痛・肩こり 姿勢性腰痛
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2010.01.19 Tuesday仕事の中心がデスクワークになると
肩こりや腰痛を訴える人が増えてきます。
一日中『パソコンとにらめっこ』
なんて人も多いのではないでしょうか?
当方では『パソコン腰痛』『パソコン肩こり』なんて呼んでいます。
そんなパソコン腰痛の結構多くの方が
『デスクワーク = 運動不足』
と考えているようですがそれだけではないんです。
少し前になりますがナッケムソン医師等の研究によれば
立位での腰(椎間板)への負担を100(★★★★)とすると
仰臥位(あおむけ)
★ 25
側臥位(横向け)
★★★ 75
立位 (立っている)
★★★★ 100
立位前屈み(20度のお辞儀)
★★★★★★ 150
立位20キロ持って前屈み
★★★★★★★★✸ 220
腰掛ける
★★★★★✸ 140
腰掛けて前屈み
★★★★★★★✸ 185
腰掛けて20キロ持って前屈み
★★★★★★★★★★★★★★✸270
立っているより座っていたほうが1.4倍も腰に負担がかかります。
ましてや座る姿勢によっては2倍以上も負担がかかると予想されます。
そして同一姿勢による血行不良により
筋肉疲労も加わりパソコン腰痛を引き起こしてしまうのです。
パソコン腰痛の改善解消には適切な施術が必要ですが
それだけでは十分ではありません。
正しい姿勢のアドバイスや
ストレッチ・体操の指導が不可欠です。
最後にナッケムソンの言葉です。
『我々は腰痛をどのように管理したらよいかは知っているのです。
現時点での大きな挑戦はそれを実行することです。』
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